江南会について
初代理事長、事務長の地域社会福祉に貢献したい思いから、平成7年に社会福祉法人 江南会を立ち上げ江南療護園として身体障害者の入所施設を設立しました。
当施設では障害者の施設入所支援、生活介護、短期入所のサービスをすることで地域支援を意識した事業を展開しています。
私たちの想い
基本理念
利用者が心身共に健やかに育成されて、社会、経済、文化、その他あらゆる分野に活動できる機会が得られるよう、その環境や年齢及び心身の状況に応じた福祉サービスを提供するため、園における日常生活の介護業務を、いかに完全なものとするかノーマライゼーションの思潮に沿って、社会・精神両面のバリアフリーに努め、つねに研鑽と練磨に心掛け利用者個人の尊厳にふさわしい生活が保障されるよう努めなければならない。
【はぐくもう】 一人ひとりに きらめく いのち のびのびと 健やかに
【たかめよう】 一人ひとりに そなわる ちから 認めあい いきいきと
【つなげよう】 一人ひとりが 寄せあう こころ ほほえみと 思いやりで
（さいたま福祉憲章より）
利用者・ご家族の立場になり、考え行動することを大切にしています。
主な取り組み
社会で生き生きと暮らせる施設づくり
障害のあるなしにかかわらず、共助の精神で生き生きと活動できる場を提供します。
ゆとりある生活空間づくり
家庭に近づけた環境を常に心がけ、安心安全の生活基盤を築き、ゆったりとくつろげる住まいの場を提供します。
福祉文化づくり
誰もが人間尊重の精神を高め、醸成できる人間育成「やさしい心」づくりに施設はあらゆる資源と知識を駆使し、
福祉教育等を推進し、社会参加をします。
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